Fusion 360 練習4 鉛筆
https://gyazo.com/45c7b74656d2ef4ff4e1d7a6713d0af3
新しく習得するコマンド
スケッチ
ポリゴン
作成
回転
1. 「スケッチを作成」を選択し、XY平面を選択する(上から見た視点になる)
2. スケッチから「ポリゴン→外接ポリゴン」を選択し、原点を中心に六角形を書く
https://gyazo.com/1269deb50c3746bd652d7b6848306b35
https://gyazo.com/630d1b6edf04fea4bfef85a2e8a66ce4
半径4mm
エッジ数 6
3. スケッチから「円→中心と直径で指定した円」を選択し、原点を中心に円を書く
https://gyazo.com/52dae3156b6b87417c5f2861006d6ebc
直径2.5mm
4. 「スケッチを終了」し、作成から「押し出し」を選択、スケッチした六角形を押し出す
https://gyazo.com/260443ce52ed5b94f579581158776e30
距離 120mm
鉛筆の基軸になる
5. 画面左のブラウザから、スケッチの「目」をクリック。非表示になったスケッチを再表示させる
https://gyazo.com/e5300c46273708fae92cb6d7284ed2cd
6. 作成から「押し出し」を選択し、再表示された円を押し出す
https://gyazo.com/fa1c5992a575458b57bff2ce274301a1
距離 120mm
鉛筆の芯になる
注意
「操作」は「新規ボディ」に変更する。デフォルトでは「結合」が選択されているため、芯と軸が結合してしまう。
7. 鉛筆の先端を直角三角形の回転によって削り取る。スケッチの作成を選択し、XZ平面を作業平面に設定
https://gyazo.com/6b23a3e3c166cbbecabc1086c870600a
8. スケッチから「線分」を選択し、鉛筆の先端に下図のような直角三角形を書いて、スケッチを終了
https://gyazo.com/bed3edcd2ba57f8d19cd69f30bc842f0
Z軸上の鉛筆の中央上部から描き始め、1→2→3の順番で辺をつないでいくと楽に書ける。
コツは、鉛筆よりやや大きめに三角形を書くこと。
2の辺は、長さ20mmくらいが目安。
9. 作成から「回転」を選択し、直角三角形のスケッチを「プロファイル」に、Z軸を「軸」にする
https://gyazo.com/0f6f644ac705dd1685cf4df3d1989d09
Z軸は、画面左のブラウザメニュー「原点→Z」を選ぶことで選択できる。
回転時の操作は「切り取り」のままで良い。
10. 仕上げに木軸の辺をフィレットし、完成
https://gyazo.com/08111193f12054c142b51cd60970ab8f
丸め半径は0.3mmくらいが良い。